GT選手権オークラRX−7応援

 1999年5月1.2日春の晴天の空の下、JGT GT300へ参戦中のオークラRX−7がフジスピードウエイの第2戦に参戦した。
 GTレースは日本のトップカテゴリーレースで人気も高く、決勝日の開門時間の朝4時にはかなりの数が並んでいたとの情報があった、観客動員も5万5千人と人気の高さを証明するものだった。
 レースの方はGT300クラスで予選21台中の13位と中盤につけ、決勝に挑むがマシントラブルで残念ながらリタイアとなってしまった。
 今回応援に行って分かった事がある、それはレースやってる人間はみんなカッコイイって事。ドライバーもメカニックもみんないい顔していたぞ。

ここでドライバーからのメッセージ紹介(ドライバー紹介より抜粋)

 石川朗ドライバー
 われわれのマシンはコスモスポーツの弟分のRX−7です。今はちょっと持久力がありませんが、次のSUGOまでにはしっかり稽古して力を付けておくので期待してください。


 平野功ドライバー
 オークラロータリーレーシングのRX−7は非常に高いポテンシャルを持っているので、第3戦以降のレースは期待してください。エネルギッシュな走りと結果でこたえていきたいとおもいます。

スターティンググリッドへ、RX−7はサーキットが似合うマシンだ。





ドライバー紹介
レースクイーン紹介
ドライバーもマシンチェックを怠らない。

ゼッケン72オークラロータリーレーシングに注目!!