2018 ドイツマツダミュージアム訪問
 

 昨年ドイツアウグスブルグに開館したMAZDA CLASSIC−AUTOMOBIL MUSEUM FRAY、
訪問が遅れてしまいましたが昨年9月の広島イベントで約束した通り行ってきました。
 博物館はレンガ造りで重厚、旧市電の車庫を改装したもので引き込みのレールと隣接の旧発電所の煙突がいい雰囲気を出しています。文化財だったそうで面倒な手続きで開館まで苦労したそうです。
 
 玄関のドア越しにコスモスポーツのパネルが光って迎えてくれます。館内に目を向けると列車の車庫だけあって天井も高く梁がいい感じを出してます。長い館内に3列約50台が展示され、マツダの歴史、ロータリーの歴史が展示されています。(ドイツ語と英語)
博物館グッズ販売もしていますが、我々閉館後に特別入れてもらったので事務員さんが帰ってしまって購入できませんでした。
 今も拡張工事を行っているので今後収蔵品も増えてきます、何度も行かなきゃなりません。

 最後にクラブからRE50thのフラッグを贈呈し重要任務終了。
今後のヨーロッパのマツダ博物館として重要な役割を果たすであろうこの地を是非マツダファンなら脚を運んでください。
 


 
 MAZDA CLASSIC−AUTOMOBIL MUSEUM FRAY


 
 
   
 ヴァルターさんから、「あの時計は俺の70歳記念に二人の息子がプレゼントしてくれた物だ」と説明が。  入口に赤じゅうたんが敷かれドアからコスモスポーツのビックパネルが輝いてます。


   
 展示車両ではありませんがロードスター登場。  デカイ、天井まであって内蔵ランプの自光式。


   
 コスモスポーツは2台展示、
ロードスターはマツダヨーロッパからの特別展示
 天井のmazdaの看板、外から見ると感じイイです。


 
 ルーチェ、RX−7居ますよ。
他にもロータリーもちろん居るよ。
 R360、キャロル、K360居ますよ。
AZ−1も居るよ。



 
 記念フラッグを届け、フライファミリーと記念撮影で任務完了。
 是非皆様お越しください。