2015東京モーターショー


 今年の東京モーターショーは賑わってます。マツダから発表のあったRX-VISIONがあちこちで取り上げられたかは判りませんが。ユーザーが興味を示し見てみたいと思ったから脚を運んでいるには違いありません。脚を運びコンセプトカーRX-VISIONを間近で見て「カッコイイ」と来場者が思いステージ前から客が途切れないのです。元気なマツダが帰って来て夢をあてえてくれています。今はまだ開発途中のSKYACTIV−Rでしょうが最近のマツダの開発姿勢から何か驚きの発想と努力でとんでもないロータリーエンジンを生に出してくれることでしょう。

低いボンネットはコンパクトなロータリーエンジンだからできるスタイル。
眺めて惚れ惚れするボディーライン素晴らしい。

ヘッドライトからフェンダーラインいい感じです。
カーボンのホイールこれまたカッコイイ


 この人だかりが人気の証でしょう。
ずっと途切れない人だかりは市販熱望の声の集まりだと思います。
期待してますマツダさん。

 マツダスピリット、このコーナーにはコスモスポーツと共にルマン24時間優勝トロフィーが展示されてました。
やっぱりマツダはロータリースピリットを切り離せられませんね。
 

   そろそろデビュー50年ってこちらも頑張ってます。
メインステージで流される映像にはクラブ関係者の姿も。
見覚えある表札から格子戸に近づく人影おやっとと思ったらクラブ重鎮が日本代表オーナーで登場これには驚きました。
「サンキューマツダ」が合言葉です。