昨年は出走しなかったP68クラスコスモスポーツ、今年は復活し富士山のふもと富士スピードウエイに姿を現しました。
ドライバーも１年のブランクを感じさせません。レースプログラムに目を通すと、注目ポイントに出走ドライバーとコスモスポーツの事が書かれているではないですか、今回注目株ですね。
クラスはP68・75クラス、このクラスはノーマル車両の年式違いだけなので排気量が小さく古いコスモは不利なんですが、そこは泣かずにスタートです。
予選は総合３位と良い位置に付けています、今回お立ち台が見えてきました。気になるライバルは同じくロータリーを積むファミリア、相手は２５０ｋｇ近く車重が軽いので要注意、さあスタート結果はいかに。
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車検は朝６時半からです。前日の雨の影響で路面は濡れ、霧も立ち込めてます。
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路面も乾き８時から予選スタートでピットロードを進み予選へ。車高低いの判ります、かっこいいっす。 |
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予選開始でコースイン、１５分間のアタックタイム。
行け行けGOGO！！
予選は２分１９秒台で総合３位になりました。
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予選３位の好位置からのスタートです、前から２列目は前が見やすいです。わずか７周のレースですが古い車を走らせるのは勇気が要ります。
お立ち台が待ってます。
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レーススタート直後の第１コーナーで他車とからんだ様子、３番手から６番まで一気に順位が落ちたようです、７週レース少しずつ前車と差をつめ上を狙います、６位から５位へ、５位から４位へ。 |
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最終ラップまでプッシュしましたが前車とはこの差でゴール、レース結果は総合４位クラス２位。ファミリアに負けてしまいました、しかしクラスファステストラップの２分１８秒台を記録しました。今回は悔いの残るレースでしたが、次回に期待ができるレースでした。
今回の少数精鋭スタッフです、長野、群馬から早朝２時起きで参集しました「お疲れです。」
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