2011東京モーターショー オープニングセレモニー


 東京モーターショーのオープニングを飾るべくコスモスポーツをはじめマツダの代表車種が東京有明に集合しました。
 ここ数年自動車業界が世界的経済不況のあおりで元気がなく、話題性に欠けていた感がありますがメーカー各社が奮起し勢いをつけようと各社の社長がオープニングパレードを行う予定でした。しかし残念ながら悪天候の影響で中止となってしまいました。当日まで準備に奔走したマツダのスタッフのみなさんのがっかりした姿が心を痛めました。
 イベントが中止にはなりましたがマツダイベントブースの2Fフロアにてマツダ社長を始め役員、社員の皆さんとクラブの代表が情報交換をしました。クラブからはパレード予定の鈴木相談役がマツダの山内社長にコスモスポーツのミニカーを贈呈しました。山内社長からはコスモスポーツとの深い関わりを語っていただき「絆」を感じる一日でした。







 マツダを代表するスポーツカー、RX-7にロードスター、雨に打たれる姿は寂しいです。




 クラブで一番長いワンオーナーの鈴木さんのルージュダンフェール。
本当は青空がとても似合うコスモです。



 強い風雨の中撤収作業のスタッフの皆さん「お疲れさまです」



 オートアートのミニカーを山内社長(右)に進呈する鈴木さん、このミニカーの原型の採寸をしたコスモスポーツのオーナーです。今年でオーナー暦39年!!




山内社長(右から3人目)を囲んでの記念撮影。人数の関係で参加できなかったクラブ員の皆様すみませんでした。