ロータリーエンジン車発売40周年展「ロータリーフォーラム」


 上野公園にRE搭載車大集合。コスモスポーツ発売40周年の1年間のイベントも終盤です、東京上野にある国立科学博物館では4月22日から6月1日までの期間「ロータリーエンジン車発売40周年展」を開催、期間中のイベントとして4月27日「ロータリーフォーラム」としてマツダ開発関係者や有識者の講演、パネルディスカッションが行われました。同時に隣接する上野公園に歴代ロータリーエンジン搭載車を約100台を展示し多くの見学者を集めました。
 集まったロータリー搭載車はコスモスポーツをはじめとする歴代コスモ、ファミリア、ルーチェ、
カペラ、RX−3、RX−7、RX−8が公園を埋めました。
特別展示として水素ロータリー搭載のRX−8とマツダ767Bが展示され767がエンジン音を響かせると黒山の人だかりとなる盛り上がりでした。


国立科学博物館はこちら


 国立科学博物館に集合のコスモスポーツは18台。
遠くは香川県から自走で参加です。



 正面玄関の門柱には40thロータリーエンジンのパネルが特別展を象徴しています。


 上野公園に水素ロータリーのRX−8と767Bを囲むようにコスモスポーツが展示されてます。



 公園に集合した歴代RE搭載車、アメリカセブンストックはこんな感じです。
ただ集まる台数がこの5〜6倍はいます。


 一日を通して人気だったのがこのマットビハイクル仕様。ゴールデンウイークで子供たちが多数訪れ運転席で記念撮影待ちでした。



 中央2台が前期型、両脇2台が後期型のコスモスポーツです。
こんな歴史ある博物館に展示される名誉を与えられました。




 全国各地から集まった約100台のREフリークたちです。
これからもマツダが誇るREを通して交流の輪を広げて行きましょう。