2006四国総会

 四国上陸、本州以外でついに実現のCosmo Sport Owner's Club総会、総勢約50名とコスモスポーツ三十数台が集まった。
 春の交通安全週間と重なるこの日、高松西ICに集合したコスモスポーツとキャロル他マツダ車有志は、交通安全宣言の後、高松市内をパレード交通事故防止を呼びかけた。
 総会ゲストにロードスターの開発や91年ルマン24h優勝へのロータリーエンジン開発の立役者でもある山本修弘氏を迎えロータリーエンジンについての奥深い話しを聞かせてもらった。
 総会参加者の裏話だが、同乗参加と考えていたが、「某氏の取調べを受ける夢を見た。」ので金曜の午前中に車検を取り夜通し走って参加したメンバーもいました。

 来年の総会は北海道に決定、日本各地を転戦するコスモスポーツオーナーズクラブ、あなたの街に行くのも遠くない日でしょう。



 
鈴木会長から高松南警察署、長尾交通官へ交通安全宣言。
 集まった警察関係者も懐かしいクルマに、「昔は大きく感じたけどこんな小さかったかなぁ」、と当時を振り返っていました。

 
 あいにくの雨模様の中、全国から集まりました交通安全宣言有志、各車に安全宣言シートを貼り、いざパレードへ。
 












 こんな感じで市内パレード、コスモスポーツやユーノスコスモ、キャロルやRX−7などマツダ車有志が事故防止を訴えました。


 総会では山本氏からロータリー講義、簡単に説明してくれまたひとつ知恵がつきました。
もう15年も前になるんですねルマン優勝から。


 高松ポンポコ祭りへも特別参加、マツダ車の展示にあわせMAT仕様と2台を特別展示、MATはウルトラマンと記念撮影も行い人気絶頂でした。



 祭り会場へ参加したメンバーたち、前日の雨から天気も回復しツーリング日和、このあと四国ツーリングを楽しみました。

 北の大地での再会を声に無事2006年総会は終了しました。