クラシックアクロポリス

 海外からホットな投稿がありました。
静岡支部松林さんと親交のあるマイケル氏は、なんとにコスモスポーツでラリーに参加中。
 今回参加したのは「クラシックアクロポリス」は1100kmを走る過酷なもの、アクロポリスの言葉を聞けば、WRCのアクロポリスラリーからそのコースの過酷さが想像できる。
あのコンディションの中。結果は60台中27位だったそうだが、コンクールでは「AC コブラ」「356C ポルシェ」に続いて投票により3番目に美しい車に選ばれカップ受賞したうれしいレポートでした。


すごいぜ!ダートを行くこのシーン。ここまでする人はなかなかいませんね。
国内クラシックカーレース参加の井出さんも刺激されるでしょう。

タイトなヘアピンでのコーナリング前期型のコスモスポーツはタイトコーナーは得意なんです。


写真では判らないが助手席でナビを務めるのは11才の息子だそうだ。
1100kmを走るこのラリーに参加するとは驚きの一言。
機会があれば是非この目で直接レポートし報告したい。
 
 マイケル氏はパーツ入手が困難なギリシャでコスモスポーツを維持している。各種のパーツは松林さんの手助けにより入手しレストアしコンディションを維持している。
 日本が生んだコスモスポーツが海外で活躍している姿はマツダエンジニアに是非見てもらいたい。