SEVEN STOCK 6

 「アメリカはロータリー熱がスゴイよ、面白いイベントがあるから遊びにおいでよ。」との誘いがかかり軽い乗りで遊びに行った。がしかし「スゴイよ。」の規模が違った。
 会場はオープン前からクルマが集まりいたるところで愛車自慢、東海岸から5日もかけ大陸横断してくる人もいるそうだ。
 ゲートオープンとともに、一斉にマシンが入り、またたく間に駐車場は一杯、ファミリア、カペラ、ルーチェにサバンナと、日本のイベントに出かけても最近見ない旧車がずらり。
アメリカにはまだこんなにグッドコンディションのクルマがあるの?という感じ。おまけに見るクルマはほとんど13B搭載、中にはターボやスーパーチャージャー装備のハイパワーマシンがある。
 聞けばフリーウエイを長時間走るので10A、12Aではパワー不足だと言うのだ。そう言えばここに来るまでフリーウエイをを思い出しなぜか納得できた。

 イベント終了後はヒルトンホテルでパーティー参加、ゲストに呼ばれていたのがロータリー47士の一人遠山氏、ロータリー開発の小早川氏、RX−8のデザイン担当前田氏紹介され歓迎を受けていた。
 我々コスモスポーツオーナーが参加していることも紹介してくれ来年は自分のコスモで参加しろと声をかけられました。
 

 セブンストック   http://www.sevenstock.org/


会場はアメリカマツダR&D、第6回の旗を目印に全米からロータリーが集まる。メーカーは会場提供だけ、ほとんど
Southern California RX ClubとRotaryNews.Com及びボランティアスタッフで準備される。




地元アーバイン警察が交通整理パトカーが道路を規制し次から次へマシンを誘導。後ろが見えない長蛇の列。


会場にはRX−8の3ローター搭載車やらファミリアのドラッグカーまで面白いクルマが置いてある。
昨年はマツダカナダのコスモスポーツもあったそうだが今年は無かった。来年は日本から持ち込みたいと思うのはボクだけではなかった。


会場の外周道路も駐車場になっている。
ず〜っと先までロータリーだらけ。
会場じゃないと判らない壮大さ。
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