OYAMA SUMMER  FESTIVAL 2000

 2000年 真夏の小山市にはホントのカーマニアが集まった。小山市商工会の青年部が中心となって催したものだ。
クラシックカーを乗る人たちはなかなか真夏のイベントには参加しない、それはエンジンへの過大な負担や快適装備であるエアコンなどが無いためのドライバーへの負担からくる場合が多い。そんな条件の中参加した面々には感心するばかりである。
 さて今回エントリーは国産車約60台、外国車約30台の90台ほどが小山市役所の駐車場に並べられ来場者の目を楽しませた。
 イベント内容はパレード走行にコンテスト、スバル360を使ってのカーリングなど、中でもレースクイーンとの記念撮影は人気集中あちこちでレースクイーンと写真に収まっていました。

 一番お知らせしたいのが、今回コスモスポーツで参加した2人のクラブ員のうち関東支部の久保田さんが人気投票で1位の栄誉に輝いた、本人もまさかの1位に大喜び「夏のイベントはなかなか参加しないので気合いを入れ参加した甲斐がありました」と喜んでいました。
個人的にうらやましいのがレースクイーン特別賞に選ばれたフェアレディS30での皆場さん、レースクイーンのハートを捕まえるクルマに乗りたいですネ。

イベント会場は30℃を越える真夏の太陽の下、約90台の元気なカーマニアが集まった。


来場者による人気投票で1位に輝いた関東支部の久保田氏のコスモスポーツ、レストアが趣味と言うこともありコンディションは最高

個人的に好きな車がこの2台、軽自動車は日本が誇れるクルマだと思う、キャロルはキレイにレストアされmマークのホイルキャップはキレイだった。
スバル360は仲間同士でレストアしたそうで、なんと内装などの張り替え7万円と言う格安で仕上げてもらったそうだ。

今回のイベント会場でアシスタントとして笑顔を振りまいていた2人を紹介

左:真下部ちえチャン
趣味がラーメン食べ歩きとキャンギャルとは思えない彼女、コスモの事を聞いてみるとカッコイイとの答えがありました。助手席に乗せてと彼女もお気に入りの様子でした。
「グラビアなどでがんばるので応援してください。」

右:伊藤由紀子チャン
四駆が好きな彼女もコスモについて聞くと「スピードどれくらい出るんですか」と興味を示してくれる、「これで高速をとばせば気持ちいいだろうな」思わず、「いいですよ乗せたげましょう。」と答えるのは某参加者でした。

こんな2人を助手席に乗せさあ出発!!